雨の日の森の中

28日1部を観劇♪私はチケ全滅やったけど、テゴマスで知り合った方々がほんま親切で同行させてくれはってん、感謝
シアタードラマシティ、ゆっちの楽しい時間ぶりかな。小さめで見やすくて良い印象なハコ。今回も後方だけどよく見えた(まぁ時々オペラグラスでまっすーロックオンしてましたけどね♪)席につくと舞台は暗い森に雨が降ってる映像でSEに雨の音。おぉーそれっぽいとテンションが上がる(笑)
始まりはまっすーの引き笑いから(笑)これが練習して身に着けた引き笑いなのねー笑うとこやのにちょっと感慨深い気分になったやん(^^;感想は面白い!てのと、もう終始ビビリなノボル君が可愛くて仕方がない!に尽きるわv
お話は勘違いからどんどん話が変な方に進んでいくけど、最終的には誤解が解けてハッピーエンドというドタバタコメディー。舞台装置は1つで、役者は8人だけというシンプルさだけど、皆さん上手いし小道具とか細かいとこまで凝ってて…声出して涙出るぐらい笑った。テンポが良くてぐいぐい引き込まれる。面白かったぁ。何回も入ってる人に聞いたらアドリブの部分は少ないらしく、空気読んだような面白い台詞も全部考え出されたやつねんなと思うと凄いなぁ。ノボル君がオーナーから教えてもらった気の利いた台詞(Q:妊婦さんが股に零したのは? A:マタニティー=お茶→笑ったね、君は笑ってる方が良いよ、僕がずっと笑顔にするよってやつ^^)を、美月ちゃんに披露しようとするけど答え先に言うたりとかグダグダな件が1番笑った。凄いスピードでまくし立てる様に喋るのをまっすーがやってのけてびっくり(当たり前やけどさ)よく走りもする舞台だなと思ったけど、まぁそこは良いとして、よく喋る舞台なのに良いテンポでやってるのが頑張ったんやろなと(上から目線ですみません>_<)
引き太郎ノボル君がひたすら怖がりで、情けない奇声や台詞の数々、びっくりの尻餅やら常にへっぴり腰、なよなよ、うじうじ、めっちゃ可愛かったvv流石まっすー用に作成されただけあるわー西田さん分かってらっしゃる♪でもやっぱ、最後の挨拶の時のにっこり笑顔が1番vお辞儀して戻ってくる顔をオペラグラスで狙い撃ちですよ。ぐはぁー可愛いvv座長だから中心にいて挨拶とかも仕切るんだけど、いやーグダグダ(笑)「大阪公演では最初の1部と2部がある日の1番最初の公演です」て内容が言いたかったらしいねんけど、意味不明な言葉を発し(覚えてないー残念)キャスト客席暫しぽかーんってなったもん(笑)はっきり発言するのは「有難うございます」だけで他もなんかうにゅうにゅって感じの喋り。喋ってる間ずっと隣の片桐さんに手を伸ばして助けを求めてるような格好してて、心境の表れなのかしら(^^;可愛らしかったです
チラシとかパンフは結構スタイルとか表情もカッコイイverな増田さんやったので、そこらへんもちょっと見れるかなと思ったんだけど、ひたすら「ひやぁぁん」て言うてるナヨ田さんやったのがちと心残り。パンフのピンクの扉の写真がカッコイイv劇中の¥1,000なぼったくりスープのレシピが載ってたりとか遊び心入っててデザインもポップで可愛いパンフやね♪